60代ブログ 未知との遭遇

幸せな人生のために未知の世界へ突入する60代のブログ

今は精神病院ではないんだ! いざ「禁煙外来」へ

レモンバーム

20年ほど前の禁煙外来

私が、始めに禁煙外来を知ったのは、
ヘルパーとして通院介助をしていた20年ほど前のことです。

2006年4月から禁煙治療が保険適用されることになりました。 これは喫煙を単なる習慣や嗜好と考えるのではなく、ニコチン依存症という病気としてとらえ、必要な治療を行うという考え方です。

その病院は、精神病院で認知症の受診をするために同行したときです。
禁煙外来と言うのを見つけて
「精神病なんだ私・・」と恐ろしくなった記憶があります。



あれから、時は過ぎ・・禁煙が当たり前の時代になりました。



どの仕事にも支障のある喫煙ですが、
介護でも特に嫌がられるようになってきています。



タバコ代は跳ね上がり、分煙され、喫煙所もなかなかありません。



W浅野に憧れて「ステキな大人の女性になりたい」と思った私は
タバコを吸えばステキになれるとでも思っていたのでしょう。
浅はか・・です。害だけが残りました・・。



なんと「こども医院」で禁煙外来

禁煙のためにいろんな動画を見まくりました。
しかし、何度か失敗している私は自信がありません。



「やっぱり精神病院に行くしかない」と思い切りました。
そして、禁煙外来を探したのです。



なんと・・今は総合病院や近くのクリニックにも「禁煙外来」があるのにビックリです。
しかも、近くのクリニックは「こども医院」なのです。



こども??禁煙??
イメージが違い過ぎます。


総合病院は、待ち時間も長いでしょうからクリニックにしました。


ニコチンパッチ

生まれたての赤ちゃんの泣き声が聞こえるクリニック。
泣き声を嫌がる人もいるでしょうが、
「私生きてるの~」と、とても心地よい声に聞こえます。



スリッパも履かずに、狭い医院内を移動する中年男性がここの医師。
ここに禁煙外来で来る患者さんは、あまりいないのか
パソコン内のデーターをアチコチ探していました。



トクトクとタバコの弊害を説明し、ニコチンの依存について説明してくれました。
経過についても丁寧に説明してくれたので、診療は30分もかかる程。



「飲み薬もあるんですがねぇ、発がん性があるってことで処方は出来ないんですよ」
「はじめは効き目ありますよ、このニコチンパッチも。でも、油断しないで下さいね・・」



どうしてスリッパを履かないのか、聞きたい気持ちを抑えて丁寧な説明を聞きました。



診療を終え、隣の薬局に薬をもらいに行ったら
在庫がないので取り寄せとなり、明日からの禁煙となりました。


あるだけのタバコを吸ってしまおう・・
ちょっと、寂しい感じもするけど「未知との遭遇」したいから・・。